右下第二小臼歯・第一大臼歯のセラミック修復(CEREC) ビフォー・アフター
こんにちは。都筑ふれあいの丘駅前、みつい歯科クリニック院長の三井です。
今回は右下第二小臼歯と第一大臼歯のメタルインレー(金属製の詰物)に対しCERECでセラミックを行った例をご覧ください。
患者さんは都筑区在住の20代の女性の方でした。
右下の詰物にデンタルフロスがひっかかるということで来院されました。
口腔内を拝見し、メタルインレーの除去と再修復が必要な旨を説明しました。
修復方法についてお話ししたところ、患者さんがセラミックを希望されたため、
CERECによるセラミック修復を行いました。下記写真の左が
処置前、右が処置後です。
以前から口を開けた時に金属が目立つのが気になっていたそうで、
自然な仕上がりに喜んでいただけました。
CERECによるセラミック修復は技術の進歩によって生み出されたスピードと精度を兼ね備えた治療方法です。
また従来のセラミック修復よりも比較的安価に済むことも大きなメリットの一つです。
横浜市都筑区 都築ふれあいの丘駅前の歯科医院 みつい歯科クリニック
045-482-4346
オフィスホワイトニング ビフォー・アフター
こんにちは。都筑ふれあいの丘駅前、みつい歯科クリニック院長の三井です。
今回はオフィスホワイトニングの施術前・施術後を比較してご覧ください。
患者さんは都筑区にお住いの20代の女性の方でした。歯を白くしたいと来院されました。
クリーニングとホワイトニングの違いや、ホワイトニングの種類等を含めてご相談をさせていただき、
オフィスホワイトニングを行うことになりました。
施術前の口腔内写真です。
ホワイトニング施術後の口腔内写真です。
比較しやすいようにホワイトニング施術前・施術後の写真を合成してみました。
左側がホワイトニング施術前、右側がホワイトニング施術後です。歯の色が変化していることがよくわかります。
オフィスホワイトニングの所要時間は約90分で、費用は15,000円(税別)となります。
また、オフィスホワイトニングの他にも、マウスピースを作製し、マウスピースに薬剤を注入してご自宅で行うホーム
ホワイトニング、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを
併用するデュアルホワイトニングもお選びいただけます。
ご質問、ご相談はお気軽に。
横浜市都筑区 都築ふれあいの丘駅前の歯科医院 みつい歯科クリニック
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右下大臼歯の根管治療を行い、CERECでセラミック修復を行った例(根管治療は保険診療)
こんにちは、都筑ふれあいの丘駅前、みつい歯科クリニック院長の三井です。
今回は痛みの出ていた右下第一大臼歯に対し、根管治療を行った後、CERECでセラミック修復を行った例をご覧ください。
患者さんは都筑区にお住いの40代の女性の方でした。
半月ほど前に他院で治療した歯が痛いとのことで来院されました。
数日前から右下奥歯に痛みを感じはじめ、現在は右下の顎全体がズキズキ痛むとのことでした。
肉眼では右下第一大臼歯に メタルインレー(金属製の詰め物)が装着されています。
特に異常は見られません。レントゲン写真からも特に異常は見られませんでした。
問診と打診(歯を叩いて痛みを感じるか、異常を感じるかの検査)の結果から痛みの原因は右下第一大臼歯であり、
肉眼所見、レントゲン所見からは大きな問題は見られないものの、
歯の中の神経にトラブルが起こり痛みが出ていると診断しました。
浸潤麻酔を行った後、メタルインレーを除去し歯髄腔(神経が通っている部屋)にアクセスしました。
神経はすでに死んでしまっていたようで、歯髄腔にアクセスすると
強い腐敗臭とともにドロドロになった歯髄(歯の中の神経)が出てきました。
根管内の徹底した清掃・洗浄・消毒を繰り返し、根管内がきれいになったところで根管充填を行いました。
処置前・後を比較するとレントゲン写真から緊密に根管充填がされているように見えます。
根管充填後に患者さんと相談し、CERECでセラミック修復を行うこととしました。
CERECでセラミック修復物を製作し装着しました。
初診時に感じていた痛みもなくなり、セラミック修復物で審美的にもご満足いただけたようで、大変喜んでいただけました。
今回ご覧いただいた中で根管治療(根の中の神経の処置)は健康保険の範囲内で行っています
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小臼歯の金属に対しCERECでセラミック修復を行った例 ビフォー・アフター
こんにちは、都筑ふれあいの丘駅前みつい歯科クリニック院長の三井です。
今回は下顎小臼歯のメタルインレー(金属製の詰物)に対しCERECでセラミック修復を行った例をご覧ください。
患者さんは40代の男性の方でした。
歯石の除去を希望されて来院されました。
歯石の除去後、お話を伺うと左下第二小臼歯の金属が気になるとのことでしたので、
ご相談させていただき、メタルインレーを除去してCERECでセラミック修復を行うことにしました。
術前・術後のビフォー・アフターをご覧ください。
セラミックは金属と比較して、審美的に優れているだけでなく、詰物の下に再び虫歯ができにくいという利点もあります。
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左上大臼歯の深い虫歯に対し神経を残す処置を行った例
こんにちは、都筑ふれあいの丘駅前みつい歯科クリニック院長の三井です。
今回は左上奥歯の大きな虫歯に対し神経を残す処置を行った例をご覧下さい。
患者さんは都筑区にお住いの30代男性の方でした。
だいぶ前に欠けた左上の奥歯がしみるという主訴で来院されました。
肉眼所見では左上の第一大臼歯に金属の詰め物が装着されており、その脇に穴が空いています。
初診時のレントゲン写真からは金属の詰め物の下が大きな虫歯になっていることがわかります。
右の写真の赤い線が虫歯の概形を示しており、緑の線が神経の通っている部屋の概形を示しています。
レントゲン写真からは虫歯と歯の中の神経が近く、虫歯がかなり大きい事がわかります。
痛みが無いよう表面麻酔、浸潤麻酔を行った後、金属の除去を行いました。
金属を外すとその下は大きな虫歯になっていました。
虫歯を除去した写真からはかなり深い所まで歯質を失ってしまっている事がわかります。
初診時に自発痛がなかった等から神経の保存を試みました。
以前にもご紹介したHYcを塗布し、その上から仮に充填して経過観察を行います。
術後は一時的に痛んだり凍みたりといった症状が出る事がありますが、徐々に収まる事が多いです。
100パーセントの成功率ではなく、後日神経の処置が必要になる事もありますが、できるだけ神経を保護するよう処置を行っています。
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